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■「欧州鉄道模型アンテナ」 ヨーロッパの鉄道模型に関する皆様のサイトの最新更新情報をお伝えします。
 ・「欧州鉄道模型アンテナ  日本語サイトが対象
 ・「Euro-Modelleisenbahn Antenne ヨーロッパサイトが対象

欧州鉄道模型店関連情報首都圏店舗一覧   詳細はリンク先をご参照願います。
<17/4/9更新>
第14回鉄道模型市 浅草  モデルバーン(中古品(模型・書籍・DVD)) メディカルアート
 4/29(土) 都立産業貿易センター 台東館

■直近1週間の鉄道系TV(BSデジタル)

→キーワード検索【鉄道、列車、SL、電車、特急、模型
 気になる番組<17/4/23更新>

 4/25 (火) 23:00 ~ 23:54 (54分) BS朝日(Ch.5)
中井精也のてつたび![小湊鉄道]
4/27 (木) 19:30 ~ 20:00 (30分) NHK BSプレミアム(Ch.3)
■直近1週間の鉄道系TV(地デジ)

→キーワード検索【鉄道、列車、SL、電車、特急、模型※ご自宅の地域に合わせてから見てください
気になる番組(参考で東京)<17/4/23更新>

ジョージア(旧グルジア)~コーカサス山脈と黒海をのぞむ横断の旅
 4/3(月)~5/30(火)
笑神様は突然に…鉄道にマツコ&東出がやってきたスペシャル![字]
 4/29 (土) 13:30 ~ 15:00 (90分) 日テレ(Ch.4)

■参考情報:「欧州列車編成

ヨーロッパ型鉄道模型を始める際に役立ちそうな情報リンク集

2017年新製品情報リンク (過去:2012年)

2017年4月27日 (木)

豪華列車じゃない時代のオリエント急行(1950年代)

”オリエント急行”はざっくりいうと

(1)戦前:イスタンブールに向かう豪華国際急行(オリエント急行殺人事件の舞台になった頃)

(2)戦後:イスタンブールに向かう長距離列車(ワゴンリは数両で他は各国の長距離用客車)

(3)1980年以降:古いワゴンリ社の客車を集め戦前の豪華列車を再現したクルーズトレイン(運行もクルーズ用)

といった感じに分類されます。

日本人が”オリエント急行”というと、ワゴンリ社(CIWL)の青い客車がずらっと並んだ豪華列車の(3)クルーズトレインか、(1)戦前をイメージします。

しかし(2)戦後の一長距離列車としてのオリエント急行も、各国の客車が併結されなかなか魅力的です(模型的にも)。そんな時代の映像です。

Simplon Orient Express, 1956
 
タイトルの通りシンプロンオリエント急行の1950年代の映像です。
(ただし、撮影の都合上? 全部が”オリエント急行”ではない感じもします)
2:18頃~ :パリ

Oe1

5:50頃~ :SNCF(フランス国鉄)内での機関車交換。2D2 9100 電機機関車から141R 蒸気機関車への変更。

Oe2

14:18頃~ :FS(イタリア国鉄)の区間に入りミラノ中央駅に到着。

Oe3

15:36頃~ :ベネチアに向かう車内の様子。食堂車はパイプイス?、客室にはちゃんとワゴンリ社のマーク付きカバーが。
 
19:50頃~ :残りのイタリア国鉄区間を走行中。運転席映像から見えるボンネットからすると牽引機はE428(一次型)辺りか。
 

Oe4

21:30頃~ :ベオグラード(ユーゴスラビア)到着。機関車-荷物車-の次にワゴンリの寝台車。行先板に"SIMPLON ORIENT EXPRESS"と表記されている。その後、アテネやイスタンブールに向けて、ちらっちらっと雑多な編成が見える。
34:50頃~ :各国の客車の中にワゴンリの客車がぽつんとあるのが見える。
35:35頃  :ワゴンリ客車の行先板に”ANKARA EKSPRESS”と表記されている。
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ちなみにワゴンリ社(CIWL)はオリエント急行に限らず、色々な国の列車に寝台車、食堂車、プルマン車といった車両とサービスを提供していたので、模型では数両のワゴンリ車両+各国の長距離用客車との組み合わせで雰囲気を楽しめます。
この辺りは詳しく調べておられる方もいるので参考リンク

2017年4月23日 (日)

CM 「午後の紅茶 ひとやすみ17春篇」 にハンガリー鉄道が

久々に「CMに欧州鉄道が出てる」シリーズです。

2017年春に放送されている「午後の紅茶 ひとやすみ17春篇」(宮崎あおい出演で一休さんのテーマ曲が流れる)がヨーロッパの駅で撮影されています。
「午後の紅茶 ひとやすみ 17春」篇 15秒
「午後の紅茶 ひとやすみ 17春」篇 メイキング」
 
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Mav
撮影場所ですが、メイキング映像の方を見ると、まず車両に「MÁV-START」と書いてあり、ハンガリー鉄道(旅客部門)の車両であることが分かります。
Mav2
次に駅の規模の大きさと、駅の巨大なガラス壁の形状から「ブダペスト西駅(wiki)」のようです。

Mav3
ブダペスト西駅画像(wikiより)

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過去のCM記事
モビット CM(station編)に ハンガリー国鉄 M61が  こちらは同じブダペストでも”東”駅で撮影しています。

2017年4月 9日 (日)

世界の車窓から(テレビ朝日系)が月、火のみ放送に

「世界の車窓から」ですが2017年4月からテレビ朝日系の放送が月曜日と火曜日の週2回だけになってしまったようです(てっきり、4月の番組改編期間の一時的な編成だと思っていたので残念)。

世界の車窓から全国の放送時間表 (曜日の違いはありますが)

2017年4月 8日 (土)

映画「きかんしゃトーマス 走れ!世界のなかまたち」 に出てくるアクセル等の欧州各国の車両たち

以前の記事で「きかんしゃトーマス」に戦前ドイツのシーネンツェッペリンをモデルにした”ヒューゴ”が出ていることを記事にしました。

基本的にトーマスはイギリスの架空の鉄道話であり、自分の鉄道模型趣味の範囲であるドイツやフランスなどのヨーロッパ大陸側の鉄道は出てこない認識でした。(鉄道模型のイギリス型と他のヨーロッパ型では、微妙なスケールの違い(英1/76・1/148、他欧州1/87・1/160)、主要カプラーの違いなどがある)

 
しかし、前回の記事をきっかけに調べてみると日本で2017/4/8から公開される映画「きかんしゃトーマス 走れ!世界のなかまたち THE GREAT RACE」ではイギリス以外の世界各国の車両も登場するようです。
■映画「きかんしゃトーマス 走れ!世界のなかまたち THE GREAT RACE」

T_image01

その中にはアメリカやアジアの車両に交じってドイツ等ヨーロッパ大陸側の車両も出てきているのでモデルとなった車両の模型紹介をします。

(1)フリーダ → 西ドイツ国鉄(DB) BR10蒸気機関車

Db10_frieda

・モデルは西ドイツ国鉄のBR10蒸気機関車(wikiドイツ
・実物は新時代の急行用SLとして1957年に2両作成。しかし無縁化が急激に進み1968年に引退。
・Max160km/h。実物の色は黒。しかし検討段階で色々な塗装が考えられていた。
中にはフリーダの塗装に近いものも(参考記事)。模型でも塗装バリエーションとして検討段階の塗装版も製品化されている。
・模型はHO,N,Zゲージで製品化。
 HOゲージメーカー:ROCO(製品紹介ドラフトと発煙連動)、Marklin(参考記事)、Trix、Rivarossi
 Nゲージメーカー:ARNOLD
 Zゲージメーカー:Marklin
Marklin HOの映像(検討塗装バージョン)

(2)アクセル → ベルギー国鉄(SNCB) Type12 蒸気機関車

Sncb12

・モデルはベルギー国鉄のType12 蒸気機関車(wiki英語
・実物は1938年製造。緑色に黄色のライン。ラインはいくつかバリエーションあり。
・軸配置は動輪2軸が珍しい4-4-2。Max165km/h 
・模型はHOゲージでベルギーの模型メーカー?(Treinshop Olaerts)がかつて製品化。

実物のType 12映像


(3)ジーナ → FNM  gruppo 200 蒸気機関車

Fnm200_2


・モデルはイタリアの北ミラノの鉄道FNM(Ferrovie Nord Milano)のgruppo200 蒸気機関車(wikiイタリア
・1883年製造。
・模型はHOゲージでRivarossiが製品化。(参考記事イタリア
実物映像。現在も動態保存されて元気に走っている模様。


(4)エティエンヌ → フランス国鉄(SNCF) BB9004 電気機関車

Bb9004


・モデルはフランス国鉄のBB9004 電気機関車。(wikiフランス
・試作型としてほぼ似た性能のBB9003とBB9004を作成。塗装は当初濃淡緑色、晩年は緑一色。
・BB9004は1955年に331km/hを当時の世界記録を達成。前面に金網をつけて走った。
・模型はHOゲージでROCOからBB9004とBB9003を製品化。(参考記事
世界記録331km/hを出したときの記録映像。

またこれらの車両の中には、横浜の原鉄道模型博物館 に模型として展示されているものもありましたので訪れた際に探してみるのもいいかもしれません。

2017年3月19日 (日)

レイアウトに流れる川を作る

私は鉄道模型以外の模型について「模型の観方」という別ブログをやっているのですが、そちらで動かない模型が動いているように見える「タブレット展示法」というのをやっています。

以下の動画を見てもらえばどんなものかわかると思います。模型は動いていないのですが液晶画面の背景映像が動くことで模型が動いているように見えるものです。
 
元々は静止物の模型が動いたら面白いだろうなということで編み出した方法ですが、動く鉄道模型に応用できないか?と考えてみました。
同じように動いていない車両の背景を動かして走っているように見せることも案としては考えられますが、今回はレイアウトに応用してみました。
 
「レイアウト上の流れる川」
映像を見ていただければ川が流れている(ように見える)様子がわかると思います。

Kawa5

Kawa1

Kawa2

(レイアウトといいつつ今回は即席で申し訳ありません。川の流れをタブレットの液晶画面に表示し、川の壁とガーター橋は普通紙に印刷しただけです。)

今までのレイアウトでの水面表現は固形で作成するため動かすことはできませんでしたが、それとは異なる新しい表現ができたと思います。
今回は8インチタブレットを使用しましたがタブレットである必要はなく、古いノートパソコンや液晶ディスプレイを使っても可能です。
 
素材の川の映像はできるだけ高いところかつ真上から撮影したかったので、東急田園都市線の二子玉川駅と並行してかかっている橋の上から多摩川をスマホで撮影しました(なお日が照っていると反射が激しいので曇りの日がよさそう)。
音は自動車や電車の音が入ってしまっているので、別途フリーの効果音サイトから川の音をダウンロードして割り当てました。
 
今回はとりあえず即席で作成しましたが、もし本格的にレイアウトに利用するなら、タブレットや液晶ディスプレイは取り外し可能にしておいてレイアウトで遊ぶ時だけはめ込むといった感じかなと思います。
 
なかなか面白いと思いますので皆さんも試してもらいたいです。
(日本だけでなく欧米のレイアウトビルダーにも見てもらえたらうれしいなと思います)

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