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■「欧州鉄道模型アンテナ」 ヨーロッパの鉄道模型に関する皆様のサイトの最新更新情報をお伝えします。
 ・「欧州鉄道模型アンテナ  日本語サイトが対象
 ・「Euro-Modelleisenbahn Antenne ヨーロッパサイトが対象

欧州鉄道模型店関連情報首都圏店舗一覧 、イベント等 詳細はリンク先をご参照願います。
<17/10/15更新>
オープンイベント「Osaka Z Day 2017」
 10/28(土) 午前11時~午後4時 

■直近1週間の鉄道系TV(BSデジタル)

→キーワード検索【鉄道、列車、SL、電車、特急、模型
 気になる番組<17/10/15更新>

・関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅 日めくり版 NHK BSプレミアム(Ch.3)
「イタリア1日目」10/16 (月) 12:00 ~ 12:15 (15分)
「イタリア2日目」10/16 (月) 12:15 ~ 12:30 (15分)

「イタリア3日目」10/17 (火) 12:00 ~ 12:15 (15分)
「イタリア4日目」10/17 (火) 12:15 ~ 12:30 (15分)
「イタリア5日目」10/18 (水) 12:00 ~ 12:15 (15分)
「イタリア6日目」10/18 (水) 12:15 ~ 12:30 (15分)
「イタリア7日目」10/19 (木) 12:00 ~ 12:15 (15分)
「イタリア8日目」10/19 (木) 12:15 ~ 12:30 (15分)
「イタリア9日目」10/20(金) 12:00 ~ 12:15 (15分)
「イタリア10日目」10/20(金) 12:15 ~ 12:30 (15分)

大人旅行 #2「豪華鉄道篇」スペイン「エル・トランスカンタブリコ」など
 10/19 (木) 22:30 ~ 23:00 (30分) BS11イレブン(Ch.11)
美の壺「北海道の駅」[字]
 10/20 (金) 19:30 ~ 20:00 (30分) NHK BSプレミアム(Ch.3)
大人旅行 #3「絶景篇」スイスならでは登山鉄道の魅力
 10/21 (土) 22:00 ~ 22:30 (30分) BS11イレブン(Ch.11)

■直近1週間の鉄道系TV(地デジ)

→キーワード検索【鉄道、列車、SL、電車、特急、模型※ご自宅の地域に合わせてから見てください
気になる番組(参考で東京)<17/10/15更新>

■参考情報:「欧州列車編成

ヨーロッパ型鉄道模型を始める際に役立ちそうな情報リンク集

2017年新製品情報リンク (過去:2012年)

2017年10月14日 (土)

【他サイト紹介】旧ユーゴ チトー大統領専用列車”ブルートレイン”

旧ユーゴスラビアの大統領だったチトー大統領(wiki)が現役時に使っていた大統領専用列車”ブルートレイン”をご存知でしょうか。

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模型的には、メルクリン、リバロッシ、ミニトリックスなどで模型化されていたクラウスマッファイ製のV300型ディーゼル機関車 or ML 2200 C'C' というドイツのV200ディーゼル機関車系統の大型試作版の納車先がユーゴスラビアであり、”ブルートレイン”専用機関車に採用されていたというのを何となく知っていました。

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ML 2200 C'C'(メルクリン製):模型はユーゴに納車前の姿(クラウスマッファイ社ロゴ)
 
 ユーゴスラビアその後、カリスマを持ったチトー大統領が1980年に死去し、徐々に多民族国家ユーゴスラビアは体制崩壊し1990年代にユーゴスラビア紛争にまで発展し最終的にはいくつかの国に分かれました。
 
 そんな激動を歩んだ旧ユーゴスラビアですが、チトー大統領専用列車”ブルートレイン”はなんとセルビアに現存し、”天燈茶房亭主”さんという方が2017年に見学してきた写真をブログに公開していましたのでぜひご覧ください。
 
 車庫内に眠るブルートレイン客車の外観紹介。
 
 
 ブルートレイン客車内の豪華な施設紹介。
 
 
車庫外にかなり傷んだ状態ですがブルートレイン専用機関車も静態状態で保存されてます。
 
 とてもきれいな写真で堪能できます。
 
 さらに(2)の最後の方に凄い記載が。
 

”このブルートレインの車両は現在、一般の団体客向けにレンタル運行を行っているそうなのだ。 今まで見てきた4両の専用客車(寝台車・食堂車・会議用車・大統領夫妻専用車)に冷暖房用の電源車を連結して、セルビア国内及びバール鉄道(モンテネグロ共和国)を丸一日(最低12時間)走っておよそ3,000ユーロ(約40万円)程とのことである(※ただし、チトー大統領夫妻の専用車の寝室やバスルームは使用できないとのこと)。”

”…日本からセルビアまでの往復の航空券代を足しても、例えば10人以上参加者を集めれば「ななつ星」よりも相当安く乗れるチトーのブルートレイン。 天燈茶房亭主は本気でいつか乗るつもりです。参加者が集まればいつでも乗ります!  もし、読者の方で「乗ってみたい」と思われた方が居られたら、是非とも乗ってみて下さい。セルビア鉄道への連絡手配等の相談には応じますよ(笑)”


 
とのこと。乗りたい方がいれば天燈茶房亭主さんにご相談されてはいかがでしょうか。

2017年10月 4日 (水)

第13回軽便鉄道模型祭のレイアウトを撮影してきました

2017年10/1に第13回軽便鉄道模型祭が行われました。

素晴らしいレイアウト、魅力的な小さな車両がたくさん展示されており、以前紹介した「ティルトアダプタを付けたカメラ」と「アクションカム」の2種類で動画撮影してきました。

 

【1】ティルト撮影
・ミラーレス一眼(Pana GX7mark2)にKipon製ティルトアダプタ+Nikon「Ai AF Nikkor 28mm F2.8D」レンズ(単焦点、マニュアルフォーカス)をつけて撮影。(ティルトアダプタの過去説明記事
※ティルト機能とは通常はレンズを向けた面に対し垂直にピント範囲が存在するが、レンズを傾斜させることによりピント範囲も斜めにできる。例えば斜め前から列車を撮影する際にピント範囲を列車に沿うように傾斜させれば先頭から後ろまでピントが合った映像が撮れる。
 
・単焦点でマニュアルフォーカスなので、「カメラを前後させ映すサイズを決め」、「フォーカスリングでまずピントを合わせ」、「対象物全体にピントが合うようにレンズの傾斜を微調整」して撮影。
ピントが対象物全体に当たっているかの判断はピーキング機能(ピントが合っている範囲に色付けして液晶表示)に頼らないと難しいです(手持ちでは特に)。
・ティルト効果は以下のような感じ。
特に俯瞰撮影で縦方向にレンズ傾斜させ地面全体にピントを合わせられるのが効果大。

Photo

Photo_2

・通常、全体にピントを合わせようとするとF値を大きくする必要があるが
F値大きくする→暗くなる→ISO感度を上げて回避=画質が悪くなるとなってしまう。
しかしティルトであればF値は変えずに画質がよいまま撮影できる。
・ピント範囲が斜めなのとマニュアルフォーカスなので動画撮影中にレンズの向きを上下左右に変えるとピントが外れるため、できるだけ固定方向で撮影。
結果、ふらふらせず落ち着いた映像になったと思う。
 
・現場には、雑誌取材カメラマンの方が何名かおられましたが、カメラを見たところティルトシフトレンズを装着して撮影しているところもありました。ティルトシフトレンズ(Canon?)は10万~20万円ぐらいする高価なものですが、私が使ったティルトアダプタ+MFレンズは1.5万+1.5万ぐらいでそこまで高くないです。
・軽便祭の記念出版物である軽便讃歌VIIを購入しましたが、その中の青柳さんの記事に鉄道模型撮影の際に4×5判(しのごばん)というカメラを使ってレンズ面を傾け(あおり≒ティルト)撮影したことが載っていました。作例は本物と間違えるような素晴らしい写真でした。

【2】アクションカム撮影
・もともとパンフォーカスであるアクションカムを使い、デジタルズーム機能でできるだけ周辺歪みのある部分を取り除いて撮影。さらにクローズアップレンズ(+1+2=+3)を付けて20cmよりも近づいて撮影。(アクションカム+クローズアップレンズの説明
・前回はクローズアップレンズ対応をしていなかったので近づいて撮影するとボケていたが、今回はもっと近づけて迫力ある映像が撮れた。
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2017年9月24日 (日)

欧州鉄道模型アンテナtweets版の開設

2011年より欧州鉄道模型に関するサイトの更新情報を得る方法として、はてなアンテナの機能を利用した以下のサイトを公開してきました。

(1)欧州鉄道模型アンテナ(欧州鉄道模型に関する日本語サイトの更新情報)
(2)Euro-Modelleisenbahn Antenne(欧州鉄道模型に関する欧州サイトの更新情報)
 
しかし、はてなアンテナの巡回機能では拾えない情報のひとつにtwitterがありました。
 
ブログ等は開設せず、twitterで欧州鉄道模型の情報を発信されている方も多くいらっしゃったので、はてなアンテナのような他人に公開できる巡回サイトを用意したかったのですがやり方が分かりませんでした。
 
最近ようやくtwitterの「公開リスト」で思っていた巡回表示ができることが分かり、ここ数日試行錯誤していました※。
以下の場所から”欧州鉄道模型アンテナtweets版”を見れますのでぜひご覧ください。
 
【見方】
<1>欧州鉄道模型アンテナのトップ部分に
  ”(3)twitter用アンテナ:欧州鉄道模型アンテナtweets版”
  があるのでリンク先に飛んでtwitter上で参照してください。
 
<2>もう一つは当ブログ(Befehlswagen)の
  の下部にtweets版を埋め込み表示しています。
  以下のような感じになります。

 
【その他】
・試していたところ、twitterは
「ブログ等と比較にならないほど発信数が多い」
「人によって多種多様な内容を発信」
という特徴がありツイート表示すると想像以上に欧州鉄道・模型関係の記事がどんどん後ろに埋もれていってしまいました。
そのため大変申し訳ございませんが、できるだけ欧州鉄道・模型の情報発信の割合が多い方を中心にリスト登録させていただいてます。
(引き続き様子を見ながら調整させていただきます)。
 
・twitterをやられている方は、各記事がよければ「いいね」、「リツイート」、個別のユーザーに絞って見たい場合はご自身のtwitterで「フォロー」お願いします。
 
 
※twitterをやられている方のところにはいきなりフォローもしていない人間からリストの登録等通知がいってしまい大変申し訳ございません。
ただ、”フォロー”より”リスト”の方が皆さんに公開できる範囲が広いため、”リスト”を採用させていただいています。一般的な使い方と違うイレギュラーなやり方になっていることをご容赦願います。
 
・リスト:リスト登録した複数ユーザー全ツイートを、リストを見に来た多くの人が見れる。
・フォロー:フォローした1個人しか見れず、他人は見えない。
(見る人が一人増えるだけ。そこから他人が見えるようになるには、フォロワーが記事をリツイートすれば見える)

2017年9月22日 (金)

IORI工房製のNEM対応ネジ式連結器(Nゲージ、HOゲージ)

ヨーロッパの鉄道では、今でも基本的にネジ式連結器とバッファーで車両の連結をしています。(電車、ディーゼルカーは大分変わってきているけど)
国境駅でのSBB(スイス)からFS(イタリア)へ機関車交換シーン
 
イタリアでの機関車同士の連結シーン
 
このネジ式連結器を、鉄道模型で実用的なカプラーとして再現するのはなかなか難しく、欧州型鉄道模型では見た目を捨てて実用性重視のカプラーが開発され使われてきました。

Kuzkupplung_2

例:HOゲージ用カプラー
 
ところが、twitterを見てたところNゲージにネジ式連結器を付けている写真を見つけました。
この”IORI工房”さんというキーワードを元に検索するとホームページが見つかりました。
 
ホームページを覘くとまだ日本がバッファ・ネジ式連結器を使っていたころの古典車両の模型化を手掛けるサークルらしく、その活動の一環として連結可能なネジ式連結器を作られたようです。
 
”サークル「IORI工房」で製作したもので量産化できたものを販売しています”ということらしく販売ページでのネット販売や鉄道模型イベントに出店した際に販売しているようです。

Hp

 
その販売ページを見ると、Nゲージ用のネジ式連結器の他にHOゲージ用もありました。
欧州鉄道模型用の連結器企画であるNEM規格対応版も出してくれているのがうれしいです。
 
・Nゲージ用ネジ式連結器
  欧州型車両用NEM355規格
  マグネマティックカプラー取り付け座互換
  KATOカプラーポケット用
 
・HOゲージ用ネジ式連結器
  欧州型車両用NEM362規格
  KDカプラーNo.5取り付け座互換のねじ止めタイプ(長or短)
 

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入手したHOゲージ用のIORI工房製ネジ式連結器(NEM362規格対応)です。

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中には2両分(=4個)ネジ式連結器が入っています。
1箱1000円→1個当たり250円なので、既存の欧州型用カプラーの値段(約150~300円)とも変わりがありません。

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作りは、3Dプリントサービスで出力(アクリル素材)したようです。
それによりフック根元の取付穴にチェーン部分が差し込み済みでしかも可動可能というすごい形態を実現しています。
なお、この写真では可動可能といいつつチェーン部分が水平状態で固定されていますが、これはランナー部分が残っているためです。
また、一部白くなっているところがありますが、販売ページの注意書きに出力時のサポート材が残っているので洗浄するよう指示が書いてあります。

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チェーン部分を可動可能にするために上記のようにランナーをカットします。また右側の取り付け部分の間にあるランナーもカットします(取付に影響あり)。
 

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ランナーをカットするとこのようにチェーン部分がぶら下がり状態になります。

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こうしてできたネジ式連結器をHOゲージの連結器取付穴(NEM362規格)に差し込みます。

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左が一般的なループカプラー、右側がIORI工房製ネジ式連結器です。

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拡大するとこんな感じ(見やすいようにバッファはずしてます)

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なお、反対側がダミーカプラーを付けていたのでそれと比較。少しだけIORI工房製の大きいぐらいで違和感は無いです。

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次に客車側にもネジ式連結器をつけて、連結した写真です。客車側の連結器取付穴が高いのかチェーンをひっかけると斜めになりました。

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左が機関車側のチェーンをひっかけた例。客車側のチェーンはぶら下がっています。

右は逆に客車側のチェーンをひっかけた例です。どちらでもOKで、牽引も推進もできます。


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見た目が断然良くなるIORI工房製ネジ式連結器ですが、いくつか注意および今後の確認事項です。

・連結作業するには、つまようじやピンセットが必要。

・ネジ式連結器の連結位置(フック部分)がかなり上なので、カーブ通過時などでバッファに当たる可能性あり。

・かなり繊細な構成なので、HOゲージの運転にどこまで耐えれるか確認必要(旧カーブ、坂などで引っ掛け部分が外れないか、重量車両の牽引・推進に耐えられるか)。

こちらのtwitterを見るとNゲージでは余裕みたいです。

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ヨーロッパ型鉄道模型を始める際に役立ちそうな情報リンク集

2017年9月10日 (日)

スポンジの劣化事例(鉄道模型収納箱)

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今、車両の整理を進めていますが、久々に開くとやはりありましたね、収納箱内に使われているスポンジの劣化。

 

 

今回は、1980~90年代製造の旧リバロッシ製品ですが、スポンジを押すとねっとりしていて動画の通りボロボロ崩れていきます。
車両は直接触れていましたが、幸いなことに塗装はやられていませんでした。
 
スポンジは廃棄し、発泡スチロールで大まかな枠を作り、車体は薄いポリエチレン?のシートで包みました。
 
メーカーも緩衝材が何年・何十年後にどうなる素材かまでは把握していないと思うので、自衛策はとっておいた方がよさそうです。
「別の保管方法にする」
「スポンジを使うにしても、車両全身を覆うシートを使いスポンジに直接触れないようにする」
「劣化が始まっていないか、こまめに箱を覗く」
など
 
※一時期スポンジを使うメーカーはほとんど無くなってたのですが、2010年代中盤以降再びROCOやLSModelsなどで使い始めたのが気になります。
劣化しないスポンジを見つけたのならいいのですが、製造国で経費削減のために採用したが実は劣化のノウハウなど無い素材を使用しているのだったらちょっと心配です。
 
※RMMODELSのつい最近の号で、鉄道模型の収納の特集がありましたが、こういった劣化の話や対策の話を盛り込めばいいのにと思いました。

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