イタリア国鉄(FS)の奇妙な車両たち(3)入替機
イタリア国鉄(FS)の入替機には強烈な個性をもったやつがいます。
Sogliola(魚の”ヒラメ”)という愛称の入替機です(画像検索)。
Serie 208 (Rivarossi HO 製番HR2080)
箱は中身が見えてレールの上に置いているように見えるパッケージ。
固定は裏からネジで。
”ヒラメ”の愛称の通りまっ平らです。
バッファ部分は左右に可動。
保存機の映像。
ついでにこちらも紹介。Serie 214(ROCO HO 製番63939)。
208と比べるといたって普通の2軸の入替機です。
前回のRecuperate due storiche “Littorine” ALn 556 保存車両の輸送時映像 の動画にも映ってます。このように足元のステップに工具等を載せている画像など見かけるので模型でも試してみたいところです。
実物動画
*******************
« 自分独自のタンポ印刷する手段 | トップページ | 鉄道模型デジタル化、メンテナンスなどの動画 »
「車両」カテゴリの記事
- ユーレイ動力車ならぬユーレイ音源車(メルクリン49962)(2020.01.08)
- メルクリン delta(デルタ)機の参考情報(2019.02.21)
- 白いワゴンリ(Rivarossi)(2018.12.31)
- ポルシェ スポーツカー 70周年記念 コラボ貨車(メルクリン)(2018.11.18)
- 【ギミックのある模型車両】レール運搬貨車(2018.10.21)
コメント