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2017年1月27日 (金)

イタリア国鉄(FS)の奇妙な車両たち(5)フランコクロスティ式蒸気機関車 Gr.743

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イタリア国鉄(FS)の独特な車両の第5弾はフランコクロスティ式蒸気機関車です。

フランコクロスティ式の概要はこちらの記事参照
フランコクロスティ式はイタリア以外にもドイツのBR42.90、BR50.40など何か国かで採用されましたが試作レベルで終わったのに対し、イタリアはかなりの量数を製造しており蒸気機関車終焉の1970年代後半まで現役で頑張っていました。

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今回紹介するのはGr.743蒸気機関車(Rivarossi H0 製番HR2078)です。貨客両用で使われました。

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左右に給水加熱器を配置した独特の姿です。

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煙突は先頭にはなく、ボイラー左右に配置された給水加熱器の最後のあたり(車体の中央付近)から長方形の煙突が左右に出ています。

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機関室内も塗装済み。手すりにはちょっとオーバースケール気味ですが鎖がぶら下がってます。

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テンダーの給水口?はフタが空いてディップスイッチが見えます。以下のようにライトの設定ができます。

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以下3D表示(交差法。撮影:LUMIX G 12.5mm F12)。

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参考映像


743型蒸気機関車の現役時映像。少し内側を向いた左右の煙突から煙が吐き出されて空中で一つの煙にまとまっているのがわかる。
 
またフランコクロスティ式蒸気機関車は他にもGr.741があり、給水加熱器がボイラー下にあり煙突が右側だけにある形となっています(これもリバロッシから製品化されています)。

741型蒸気機関車(保存機)の映像
741型蒸気機関車現役時。
 

4:20ぐらいから741型が重連や補機としてドイツ国鉄客車らしき長距離列車を牽引
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参考記事

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