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2017年9月

2017年9月24日 (日)

欧州鉄道模型アンテナtweets版の開設

2011年より欧州鉄道模型に関するサイトの更新情報を得る方法として、はてなアンテナの機能を利用した以下のサイトを公開してきました。

(1)欧州鉄道模型アンテナ(欧州鉄道模型に関する日本語サイトの更新情報)
(2)Euro-Modelleisenbahn Antenne(欧州鉄道模型に関する欧州サイトの更新情報)
 
しかし、はてなアンテナの巡回機能では拾えない情報のひとつにtwitterがありました。
 
ブログ等は開設せず、twitterで欧州鉄道模型の情報を発信されている方も多くいらっしゃったので、はてなアンテナのような他人に公開できる巡回サイトを用意したかったのですがやり方が分かりませんでした。
 
最近ようやくtwitterの「公開リスト」で思っていた巡回表示ができることが分かり、ここ数日試行錯誤していました※。
以下の場所から”欧州鉄道模型アンテナtweets版”を見れますのでぜひご覧ください。
 
【見方】
<1>欧州鉄道模型アンテナのトップ部分に
  ”(3)twitter用アンテナ:欧州鉄道模型アンテナtweets版”
  があるのでリンク先に飛んでtwitter上で参照してください。
 
<2>もう一つは当ブログ(Befehlswagen)の
  の下部にtweets版を埋め込み表示しています。
  以下のような感じになります。

 
【その他】
・試していたところ、twitterは
「ブログ等と比較にならないほど発信数が多い」
「人によって多種多様な内容を発信」
という特徴がありツイート表示すると想像以上に欧州鉄道・模型関係の記事がどんどん後ろに埋もれていってしまいました。
そのため大変申し訳ございませんが、できるだけ欧州鉄道・模型の情報発信の割合が多い方を中心にリスト登録させていただいてます。
(引き続き様子を見ながら調整させていただきます)。
 
・twitterをやられている方は、各記事がよければ「いいね」、「リツイート」、個別のユーザーに絞って見たい場合はご自身のtwitterで「フォロー」お願いします。
 
 
※twitterをやられている方のところにはいきなりフォローもしていない人間からリストの登録等通知がいってしまい大変申し訳ございません。
ただ、”フォロー”より”リスト”の方が皆さんに公開できる範囲が広いため、”リスト”を採用させていただいています。一般的な使い方と違うイレギュラーなやり方になっていることをご容赦願います。
 
・リスト:リスト登録した複数ユーザー全ツイートを、リストを見に来た多くの人が見れる。
・フォロー:フォローした1個人しか見れず、他人は見えない。
(見る人が一人増えるだけ。そこから他人が見えるようになるには、フォロワーが記事をリツイートすれば見える)

2017年9月22日 (金)

IORI工房製のNEM対応ネジ式連結器(Nゲージ、HOゲージ)

ヨーロッパの鉄道では、今でも基本的にネジ式連結器とバッファーで車両の連結をしています。(電車、ディーゼルカーは大分変わってきているけど)

国境駅でのSBB(スイス)からFS(イタリア)へ機関車交換シーン

イタリアでの機関車同士の連結シーン
 
このネジ式連結器を、鉄道模型で実用的なカプラーとして再現するのはなかなか難しく、欧州型鉄道模型では見た目を捨てて実用性重視のカプラーが開発され使われてきました。

 

Kuzkupplung_2

例:HOゲージ用カプラー
ところが、twitterを見てたところNゲージにネジ式連結器を付けている写真を見つけました。
この”IORI工房”さんというキーワードを元に検索するとホームページが見つかりました。

ホームページを覘くとまだ日本がバッファ・ネジ式連結器を使っていたころの古典車両の模型化を手掛けるサークルらしく、その活動の一環として連結可能なネジ式連結器を作られたようです。

”サークル「IORI工房」で製作したもので量産化できたものを販売しています”ということらしく販売ページでのネット販売や鉄道模型イベントに出店した際に販売しているようです。

 

Hp

 

 
その販売ページを見ると、Nゲージ用のネジ式連結器の他にHOゲージ用もありました。
欧州鉄道模型用の連結器企画であるNEM規格対応版も出してくれているのがうれしいです。
・Nゲージ用ネジ式連結器
  欧州型車両用NEM355規格
  マグネマティックカプラー取り付け座互換
  KATOカプラーポケット用
・HOゲージ用ネジ式連結器
  欧州型車両用NEM362規格
  KDカプラーNo.5取り付け座互換のねじ止めタイプ(長or短)


Nj01
入手したHOゲージ用のIORI工房製ネジ式連結器(NEM362規格対応)です。

 

Nj02

中には2両分(=4個)ネジ式連結器が入っています。

 

1箱1000円→1個当たり250円なので、既存の欧州型用カプラーの値段(約150~300円)とも変わりがありません。

 

Nj03

作りは、3Dプリントサービスで出力(アクリル素材)したようです。
それによりフック根元の取付穴にチェーン部分が差し込み済みでしかも可動可能というすごい形態を実現しています。
なお、この写真では可動可能といいつつチェーン部分が水平状態で固定されていますが、これはランナー部分が残っているためです。
また、一部白くなっているところがありますが、販売ページの注意書きに出力時のサポート材が残っているので洗浄するよう指示が書いてあります。

 

Nj04

チェーン部分を可動可能にするために上記のようにランナーをカットします。また右側の取り付け部分の間にあるランナーもカットします(取付に影響あり)。

 

Nj05

ランナーをカットするとこのようにチェーン部分がぶら下がり状態になります。

 

Nj052

こうしてできたネジ式連結器をHOゲージの連結器取付穴(NEM362規格)に差し込みます。

 

Nj061

左が一般的なループカプラー、右側がIORI工房製ネジ式連結器です。

 

Nj07

拡大するとこんな感じ(見やすいようにバッファはずしてます)

 

Nj072

なお、反対側がダミーカプラーを付けていたのでそれと比較。少しだけIORI工房製の大きいぐらいで違和感は無いです。

 

Nj08

次に客車側にもネジ式連結器をつけて、連結した写真です。客車側の連結器取付穴が高いのかチェーンをひっかけると斜めになりました。

 

Nj091

 

Nj092

 

左が機関車側のチェーンをひっかけた例。客車側のチェーンはぶら下がっています。

右は逆に客車側のチェーンをひっかけた例です。どちらでもOKで、牽引も推進もできます。

 


 

Nj10

見た目が断然良くなるIORI工房製ネジ式連結器ですが、いくつか注意および今後の確認事項です。

・連結作業するには、つまようじやピンセットが必要。

・ネジ式連結器の連結位置(フック部分)がかなり上なので、カーブ通過時などでバッファに当たる可能性あり。

・かなり繊細な構成なので、HOゲージの運転にどこまで耐えれるか確認必要(旧カーブ、坂などで引っ掛け部分が外れないか、重量車両の牽引・推進に耐えられるか)。

 

こちらのtwitterを見るとNゲージでは余裕みたいです。

 

 

 

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2017年9月10日 (日)

スポンジの劣化事例(鉄道模型収納箱)

Photo

今、車両の整理を進めていますが、久々に開くとやはりありましたね、収納箱内に使われているスポンジの劣化。

 

 

今回は、1980~90年代製造の旧リバロッシ製品ですが、スポンジを押すとねっとりしていて動画の通りボロボロ崩れていきます。
車両は直接触れていましたが、幸いなことに塗装はやられていませんでした。
 
スポンジは廃棄し、発泡スチロールで大まかな枠を作り、車体は薄いポリエチレン?のシートで包みました。
 
メーカーも緩衝材が何年・何十年後にどうなる素材かまでは把握していないと思うので、自衛策はとっておいた方がよさそうです。
「別の保管方法にする」
「スポンジを使うにしても、車両全身を覆うシートを使いスポンジに直接触れないようにする」
「劣化が始まっていないか、こまめに箱を覗く」
など
 
※一時期スポンジを使うメーカーはほとんど無くなってたのですが、2010年代中盤以降再びROCOやLSModelsなどで使い始めたのが気になります。
劣化しないスポンジを見つけたのならいいのですが、製造国で経費削減のために採用したが実は劣化のノウハウなど無い素材を使用しているのだったらちょっと心配です。
 
※RMMODELSのつい最近の号で、鉄道模型の収納の特集がありましたが、こういった劣化の話や対策の話を盛り込めばいいのにと思いました。

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