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2017年10月 4日 (水)

第13回軽便鉄道模型祭のレイアウトを撮影してきました

2017年10/1に第13回軽便鉄道模型祭が行われました。

素晴らしいレイアウト、魅力的な小さな車両がたくさん展示されており、以前紹介した「ティルトアダプタを付けたカメラ」と「アクションカム」の2種類で動画撮影してきました。

 

【1】ティルト撮影
・ミラーレス一眼(Pana GX7mark2)にKipon製ティルトアダプタ+Nikon「Ai AF Nikkor 28mm F2.8D」レンズ(単焦点、マニュアルフォーカス)をつけて撮影。(ティルトアダプタの過去説明記事
※ティルト機能とは通常はレンズを向けた面に対し垂直にピント範囲が存在するが、レンズを傾斜させることによりピント範囲も斜めにできる。例えば斜め前から列車を撮影する際にピント範囲を列車に沿うように傾斜させれば先頭から後ろまでピントが合った映像が撮れる。
 
・単焦点でマニュアルフォーカスなので、「カメラを前後させ映すサイズを決め」、「フォーカスリングでまずピントを合わせ」、「対象物全体にピントが合うようにレンズの傾斜を微調整」して撮影。
ピントが対象物全体に当たっているかの判断はピーキング機能(ピントが合っている範囲に色付けして液晶表示)に頼らないと難しいです(手持ちでは特に)。
・ティルト効果は以下のような感じ。
特に俯瞰撮影で縦方向にレンズ傾斜させ地面全体にピントを合わせられるのが効果大。

Photo

Photo_2

・通常、全体にピントを合わせようとするとF値を大きくする必要があるが
F値大きくする→暗くなる→ISO感度を上げて回避=画質が悪くなるとなってしまう。
しかしティルトであればF値は変えずに画質がよいまま撮影できる。
・ピント範囲が斜めなのとマニュアルフォーカスなので動画撮影中にレンズの向きを上下左右に変えるとピントが外れるため、できるだけ固定方向で撮影。
結果、ふらふらせず落ち着いた映像になったと思う。
 
・現場には、雑誌取材カメラマンの方が何名かおられましたが、カメラを見たところティルトシフトレンズを装着して撮影しているところもありました。ティルトシフトレンズ(Canon?)は10万~20万円ぐらいする高価なものですが、私が使ったティルトアダプタ+MFレンズは1.5万+1.5万ぐらいでそこまで高くないです。
・軽便祭の記念出版物である軽便讃歌VIIを購入しましたが、その中の青柳さんの記事に鉄道模型撮影の際に4×5判(しのごばん)というカメラを使ってレンズ面を傾け(あおり≒ティルト)撮影したことが載っていました。作例は本物と間違えるような素晴らしい写真でした。

【2】アクションカム撮影
・もともとパンフォーカスであるアクションカムを使い、デジタルズーム機能でできるだけ周辺歪みのある部分を取り除いて撮影。さらにクローズアップレンズ(+1+2=+3)を付けて20cmよりも近づいて撮影。(アクションカム+クローズアップレンズの説明
・前回はクローズアップレンズ対応をしていなかったので近づいて撮影するとボケていたが、今回はもっと近づけて迫力ある映像が撮れた。
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