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2017年10月14日 (土)

【他サイト紹介】旧ユーゴ チトー大統領専用列車”ブルートレイン”

旧ユーゴスラビアの大統領だったチトー大統領(wiki)が現役時に使っていた大統領専用列車”ブルートレイン”をご存知でしょうか。

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模型的には、メルクリン、リバロッシ、ミニトリックスなどで模型化されていたクラウスマッファイ製のV300型ディーゼル機関車 or ML 2200 C'C' というドイツのV200ディーゼル機関車系統の大型試作版の納車先がユーゴスラビアであり、”ブルートレイン”専用機関車に採用されていたというのを何となく知っていました。

M393022

ML 2200 C'C'(メルクリン製):模型はユーゴに納車前の姿(クラウスマッファイ社ロゴ)
 
 ユーゴスラビアその後、カリスマを持ったチトー大統領が1980年に死去し、徐々に多民族国家ユーゴスラビアは体制崩壊し1990年代にユーゴスラビア紛争にまで発展し最終的にはいくつかの国に分かれました。
 
 そんな激動を歩んだ旧ユーゴスラビアですが、チトー大統領専用列車”ブルートレイン”はなんとセルビアに現存し、”天燈茶房亭主”さんという方が2017年に見学してきた写真をブログに公開していましたのでぜひご覧ください。
 
 車庫内に眠るブルートレイン客車の外観紹介。
 
 
 ブルートレイン客車内の豪華な施設紹介。
 
 
車庫外にかなり傷んだ状態ですがブルートレイン専用機関車も静態状態で保存されてます。
 
 とてもきれいな写真で堪能できます。
 
 さらに(2)の最後の方に凄い記載が。
 

”このブルートレインの車両は現在、一般の団体客向けにレンタル運行を行っているそうなのだ。 今まで見てきた4両の専用客車(寝台車・食堂車・会議用車・大統領夫妻専用車)に冷暖房用の電源車を連結して、セルビア国内及びバール鉄道(モンテネグロ共和国)を丸一日(最低12時間)走っておよそ3,000ユーロ(約40万円)程とのことである(※ただし、チトー大統領夫妻の専用車の寝室やバスルームは使用できないとのこと)。”

”…日本からセルビアまでの往復の航空券代を足しても、例えば10人以上参加者を集めれば「ななつ星」よりも相当安く乗れるチトーのブルートレイン。 天燈茶房亭主は本気でいつか乗るつもりです。参加者が集まればいつでも乗ります!  もし、読者の方で「乗ってみたい」と思われた方が居られたら、是非とも乗ってみて下さい。セルビア鉄道への連絡手配等の相談には応じますよ(笑)”


 
とのこと。乗りたい方がいれば天燈茶房亭主さんにご相談されてはいかがでしょうか。

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コメント

こんにちは
記事を興味深く読ませて頂きました。

タイムリーにBS-TBSにて
10月30日20時00分~20時54分
「世界一周魅惑の鉄道紀行▼中欧の国・セルビアの至宝 チトー大統領専用列車に乗って!」
を放送するみたいですね。

おお、そんな番組が。
情報ありがとうございます。

番組内容、結構良かったですね。
列車は電源車を含めて6両編成、牽引は電気機関車。
大統領夫妻寝室&執務室車、会議室車、食堂&バー車、来賓寝室車、電源車とあと1両。
昼食を会議室車の大テーブルで大統領が座っていた椅子にて摂っている様子は良いシーンでした。
セルビア料理も美味しそうでしたね。

往復4時間貸切運行、80人まで乗車可で€5,500(74万円)との事でした。

ありがとうございます。私も録画したので後日じっくり見てみます。

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