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2018年7月 4日 (水)

模型的紹介[NHK1977年]ヨーロッパ国際特急(7)スイス バーゼル駅

スイスの続きです。


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「フランスと西ドイツの国境に近いスイスのバーゼル、その玄関バーゼル駅はヨーロッパ鉄道の十字路と言われ数多くの列車が行きかっています。」

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「イタリアのジェノバに向かうTEE「ゴッタルド」です。

セッテベロと並んでイタリア※の代表的な特急電車です」

※ナレーションの間違い。車両はスイス所属。

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「パリとチューリッヒを6時間で結ぶフランスの国際特急アルバレート号です」

フランス国鉄(SNCF)のCC72000型ディーゼル機関車とステンレス客車ですね。

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この駅には国内、各国の列車が200本以上出入りしており、このうちTEEは7種類
・エーデルワイス、アイリス:チューリッヒ-ブリュッセル
・ゴッタルド:バーゼル-ジェノバ
・ラインゴルト:ジュネーブ-ボン・アムステルダム
・ローラント:ミラノ-ブレーメン
・ヘルベチア:チューリッヒ-ハンブルク
・アルバレート:チューリッヒ-パリ

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TEE以外にも各国の列車が入ってきます。西ドイツのインターシティ列車。

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「この列車は、遠くモスクワを出発してベルリン、ハンブルクを経由してバーゼルについたところです。」

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「ドイツ、ソ連など各国の車両が繋がれ、この一番後ろのはモスクワからやって来ました。」

※以前紹介した「ソ連からの寝台車」ですね。

書籍によると東ドイツのベルリンでソ連の客車はほとんど切り離され1両だけバーゼルまで来た。

当時は東西冷戦中なので、取材班はなんとかソ連客車の乗客を取材しようとカメラを回し始めたが、すぐにカーテンを閉められたとのこと。

そうそう、子供の頃の東側(共産圏国)のイメージってこんな感じで、下手に知ろう、接触しようとすると大変なこと(逮捕とか)になりそうな雰囲気に思っていました(今の北朝鮮みたいな)。
ところが、そんな当時の東ドイツに蒸気機関車を取りに行ってた日本人が結構いたってのがすごい行動力だと思いました。
IMONの社長さんの東ドイツBR01撮影とか、ブログ「今日の1枚(ヨーロッパの鉄道を訪ねて)」さんの東ドイツザ-ルフェルト機関区の様子とか。

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動力付きの販売カーゴです。

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「ホームに奇妙な紅白の棒がありますが、実は国境の標識です。正確にはスイスバーゼル駅とフランスバーゼル駅に分かれています。」

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「スイス領域ですが便宜的に駅に国境を設けて出入国手続きと税関検査を行ってます」

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「乗務員の姿も国際色豊かです。赤い鞄はスイスの車掌。黒い鞄は西ドイツの車掌です。」


次回はラインゴルト号に乗車です。


前回:模型的紹介[NHK1977年]ヨーロッパ国際特急(6)オートクシェット
次回:模型的紹介[NHK1977年]ヨーロッパ国際特急(8)ラインゴルト号

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