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2019年1月 2日 (水)

「Google Earth Studio」を利用した鉄道模型の背景画の作成

G30

2018年に新たに「Google Earth Studio」が無料で公開されました。

ドローンで撮影したかのような空中からの動画を作成できるもので、
さっそく飛行機模型用の背景動画を作りました。
 
 
 
これを鉄道模型に利用できる部分が無いかと考え、
実際の場所から見られる風景の背景画を作ることにしました。
 
 ※基本的な「Google Earth Studio」の登録~使い方は、上記記事を参考にしてださい。

例として、書籍にあったスイスの風景を再現してみます。

G22

G27

写真の説明文の単語から、スイスのヴィラ(Vira)というところから対岸の風景を撮影していることが分かりました。
 

G21

「Google Earth Studio」で上記の場所に移動し、見本と同じような風景になるように視点を色々調整します。
方向が決まったら、レンダリング(画像の作成)をするのですが、今回は動画ではなく写真ができればいいので、対象フレームを該当の2~3フレームだけ作成対象にすればレンダリング時間が大幅に短縮できます。
(マシンのスペックにもよりますが1分程度の動画のレンダリングをするとノートPCとかだと数時間かかる場合もあるので) 
 

G31

レンダリングが終了すると、圧縮されたzipファイルがダウンロードされ、中を見ると1フレームで1JPEGファイルできてます。普通の設定でやると1920×1080のJPEGファイルになっています。
 

G32

作った背景画を、ディスプレイに表示したり、紙に印刷したりして鉄道模型の背景画として利用します。
 
 今回はディスプレイに表示するだけなので長方形だけでしたが、レイアウトに使おうとすると横に長い背景画を作る必要があります。
その場合は、「Google Earth Studio」で横にパンしたJPEGファイルを何個も作り、パノラマ写真を合成するアプリなどで横につなげれば横長の背景画が作れると思います。

 
「Google Earth Studio」による鉄道模型背景画の作成と走行シーンです。
 

G29

G28

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コメント

これはいいですね!
少し前に大型カレンダーを背景に使い車両を撮ろうと試みたのですが、
やはり背景の視点と車両の視点(特に角度に関して)が合わなくてイマイチでした。
このGoogle Earth Studioなら視点が自由なので両者を近づけられますね。
レイアウトの背景画として使う場合HOだとプリント代が結構かかりそうなの唯一の心配です(笑)
それとディスプレイを使って流し撮りもできそうですね。

プリントに関しては継ぎ目処理とか1枚の小ささとかが問題になってくるので、手間とか見栄えとか考えると背景画の数千円~万円ぐらいの市販品もそんなに高い金額ではないなと思えてくるんですよね。

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