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2020年2月 2日 (日)

書籍「Nゲージモデル撮影術」

Satuei

Nゲージモデル撮影術 (イカロス・ムック)

雑誌「エヌ」などでレイアウト上を走るNゲージ車両の写真などを撮影されている方やKATOのカタログ表紙撮影されているかたの

撮影術ということで購入しました。

・カメラマンへのインタビュー形式でどういう風に撮影しているかを記載。

表紙などで使われる風景は、映画のセットや書割のように撮影される部分だけをレイアウト作成している。

・過去の表紙写真が作品としてたくさん載っていてこういう写真とりたいなという気にはさせる。

・後半は、見せるためのモジュールレイアウト作成手順。この辺は普段の「エヌ」のレイアウト作成記事とあまり変わらない。

・カメラ技術(被写界深度の話やライト、カメラ種類など)はほぼ出てこなかった。

といった感じ。

ちょっと残念なのはカメラ技術的な説明・方法がほぼ出てこないこと。

このままでは、本のように背景レイアウトを作っても、

普通に撮影したら車両先頭とかほんの一部しかピントが当たらず、「作例のように映らないだけど!」となりそう。

インタビューの中にはカメラマンが被写界深度のことなどちょっと触れているが、じゃあどうすればいいのという方法は全く載っていないので

編集側があまり分かっていなさそう。

(シフトレンズ(レンズをスライドさせ、例えばビルの上がすぼまった感じになるのをまっすぐに補正する)、ティルトレンズ(レンズを傾けピント範囲を斜めにする)の違いがあるが一言”シフトレンズ”とまとめて言っていたり)

 

レイアウトを如何に見せる撮影するかという技術的な話はNardiさんの”鉄道模型の動画撮影”にある「模型映像制作概論」シリーズの方が突っ込んで記載してます。


鉄道模型撮影方法 関連記事まとめ 被写界深度の話やティルトレンズを使った効果などいろいろ試した記事まとめ

 

 

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参考:書籍VHS等」カテゴリの記事

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