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2020年4月

2020年4月29日 (水)

ティルトアダプタ用にズームレンズ購入

私は、鉄道模型を先頭から後ろまでピントがあった状態で撮影するために

レンズを傾けてピント面を斜めにできるティルトアダプタを使用しています(以前の説明記事)。

カメラ構成は

マイクロフォーサーズのカメラ(パナ、オリンパス)

 +ティルトアダプタ(ニコンレンズーマイクロフォーサーズカメラ接続)

 +ニコンFマウントレンズ(マニュアルフォーカス)

となっており、ニコンのレンズは単焦点レンズ(焦点距離28㎜)でした。

 

焦点距離28㎜はマイクロフォーサーズで使用するとフルサイズ換算で56㎜の標準レンズ領域であり

狭いところでHOゲージの鉄道模型を写そうとすると列車全体を写すのはつらい感じで違うレンズも欲しいなと思ってました。

 

レンズ候補条件として

・マイクロフォーサーズで使用時に広角寄りとなるレンズ(焦点距離12~18㎜あたり)

・ズームレンズがいい(広角域で撮ったり標準域で撮ったり変える度にレンズ交換は面倒なので焦点距離を変えれるズームレンズの方が楽)

・絞り環がある(F値を手で操作できるリング)
※ティルトアダプタは電子接点が無いので手で操作できるこれが無いと絞り値(F値)を変更できない。ニコンの新しいレンズはこの絞り環が省略されているので、候補は絞り環が残っている古いレンズとなる。

・最短撮影距離が近くまで寄れる(センサー面からの距離。できれば20~30㎝まで寄れれば)

・できれば安いレンズで(カメラの世界ではこだわってレンズを買おうとすると10万円とかは安い方という恐ろしい世界ですが、私は手軽に楽しみたいだけなので)

といったところでした。

これに該当するレンズとして目をつけていたのが、以下のレンズです。

 

410s3rrpgcl_ac_

シグマ 15-30mm F3.5-4.5 EX DG ASPHERICAL ニコン用

・焦点距離15㎜-30㎜

・絞り環あり(F3.5~F22)

・最短撮影距離 30cm

ニコン純正ではなく、サードパーティー製のニコンFマウント互換レンズです。

このレンズを、元々のニコンフルサイズ機につけると超広角~広角領域に該当しますが、

マイクロフォーサーズにつけるとフルサイズ換算2倍なので換算30㎜-60㎜の広角~標準・少し望遠寄り になります。

 

2003年頃の製品で、新品だと10万円ぐらいらしいですが、中古だと2,3万円ぐらいのものがあるのでいつかは買おうと思ってました。

最近、ネットでかなり使い込んで外傷もあるが2万円を切るものがあったので買ってしまいました。

なお届いてみるとある程度覚悟はしていたのですが、マイクロフォーサーズのレンズに慣れているととても大きく感じました(600g)。

 

 

早速模型を撮影してみます。

撮影対象は、H0ゲージのオランダ国鉄(NS)エポック3時代の列車です。

(ROCOの1100型機関車+アーティテックの郵便車、客車+ROCOのPLAN D客車)

Aap1110394

広角の焦点距離15㎜で撮影 (撮影ミスで後ろの方にピント合わせられてませんが)

 

Aap1110393

同じ位置からズームして焦点距離30㎜で撮影

これだけ撮影範囲を変えられれば撮影が楽になりそうです。

 

その他撮影したものを何点か。

Aap1110385

少し下から煽って写すと築堤上を走る列車のようです。

 

Aap1110390

これだけ先頭から後ろまでピントが合えば満足です。ティルト様様です。

Aap1110381

Aap1110363

Aap1110373

これぐらい寄れます。

 

オーストリア国鉄BBO4041(liliput製) + OBB客車(童話イラストペイント車、ROCO製)

動画を追加。列車の組成や側面を見てもらいたいときに、先頭から後ろまでピントが合っているのは助かる。

 


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