デジタル関係(DCC等)

2019年4月 8日 (月)

今更ながらCS2を購入状態からアップデートした話

メルクリンのセントラルステーション2(CS2)は、本格的なデジタル制御機器で発売後もアップデートで機能が追加・改善されてきました。

しかし私は購入時からアップデートをしておらず、既に次世代のCS3が発売されてしばらくたつ今(2019年)になって、ようやくアップデートしてみることにしてみました。

基本は皆さんが公開してくれたCS2バージョンアップ方法を参考にしながら実施しましたが、

古いVer1.40からのいきなりのバージョンアップはちょっとうまくいかなかったところもあったのでメモとして書いておきます。

基本は風のおひるね鉄道王国のサイトの以下ページを参考にしました。

・<1>3.5系以前のCS2から3.6系以上へのバージョンアップ

・<2>CS2のバージョンアップ

(1)上記の記事から、自分の場合はver3.5以前に該当するので、<1>の記事の通り一度ver3.59までバージョンアップする作業をした後に<2>のバージョンアップをする必要があることが分かりました。

さっそく、<1>を参考にLANでインターネットにつないで実行しましたが、しばらく動いた後「・・・not successful」というダイアログが出て成功しませんでした。バージョン情報を見ても変わっておらず、再度updateを実行したり、電源を再起動してやったりしましたがだめでした。

(2)そこで、USBでのバージョンアップをやってみようと上記記事のメルクリンダウンロードサイトをクリックしてみましたが、ページが無くなっており最新のダウンロードページは以下に変わっていました。

2019年時点のCS2ダウンロードサイト

Cs2

最初どれをダウンロードすればいいかわかりませんでしたが、上の2ファイルをダウンロードしてUSB直下にコピーしたあと、CS2にUSBを差してUSBからのUPDATEを実行すると、やっと上記<1>の記事のようにアップデートが進みました。

(3)後は次の<2>記事に従って引き続きUSBからのUPDATEを行い、何回か再起動と途中のダイアログや「Weiter」押下をすることで最新のVer4.*まですることができました。

 

2011年6月 5日 (日)

Mfx機関車のライト点灯方式をCS2で変更する

メルクリンHOで最近適用されているMfxデコーダー搭載の機関車は、Mfx独自のファンクション機能を設定変更することができます。設定はメルクリンのcentral stationという本格的なデジタルコントローラーで行いますが、メルクリンの初代のcentral station(通称CS1、白黒液晶)では設定変更可能だったのですが、次世代のcentral station(通称CS2、カラー液晶、60213~60215)では設定機能が省略されていて当初は変更できませんでした。しかしCS2はインターネット経由でソフトウェアのアップデートを随時行っており、Ver1.4以降はMfxの設定が可能になってます。
今回はMfxファンクションの中からライトの点灯方式を標準の「ぱっと点く」から「じわじわっと点く」に変更します。

※ここに記載している方法は個人で行ったものです。もしこれらの操作を行う場合は各自の自己責任においておこなってください。

【前準備】
CS2のVerを1.4以上にアップデートする
 これについては日本のユーザーほぼ全員がご覧になっているであろうAkiraさんのブログに詳細な方法が記載されているのでそちらを参照願います。
CS2目次
ソフトウエアアップデート(Ethernet直結)
ソフトウエアアップデート(USBメモリ)

【対象の機関車・デコーダー】
 メルクリン社:箱などのアイコンに「Mfx」マークがついている製品
 ESU社    :「M4」デコーダー
 メルクリンは現在販売している機関車は100%デジタル制御になってますが、搭載しているデコーダーの種類は何種類にわかれており、箱などのアイコンに「Mfx」マークがついている製品が対象となります。また、メルクリン以外の会社では、デコーダーを販売しているESU社から出ている「M4」デコーダーもMfx同等になります。

【設定方法】
(1)対象の機関車をレールにのせCS2上に認識・表示させる
(2)スピードメーターの下の「工具」マークをクリックすると設定画面が表示される

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(3)「CV Access」のマークをクリック

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(4)しばらく読み込み中の緑枠の画面が表示されたあとに設定画面が表示される
(5)ここで右端の列にファンクションマークが並んでいるが、今回は「ライト」マーク(一番上のもの)をクリックする

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(6)するとライトに関する設定画面が表示される。
「licht vorne(1位側)」「licht hinten(2位側)」の二つの行があるがまず「licht vorne」をクリックする

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(7)すると右側に「licht vorne」の詳細設定情報が表示される。デフォルトでは「Dimmer」に黒丸●がついているはず。
(8)じわじわっと表示させるために、「effekt」の白丸○部分をクリックくして黒丸●にする。

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(9)「effekt」の下の行の箱をクリックすると色々な効果が選択肢として表示されるので、その中から「Zoom」をクリックする。

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(10)その設定を機関車に反映させるために、右下のマーク群の真ん中にある「下矢印↓に機関車」マークを選択する。

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(11)反映中の緑枠画面が消えたら反映できたので、効果を確認してみる。
 (a)左上にある「TEST」マークを押すと点灯や消灯が試せるので、じわじわっと点灯・消灯するか確認する。
  (b)向きを変えて確認してみる(左下の車両の右か左の矢印を押して変える、か、赤ダイアルノブを押して変える)。
※ただしこの段階ではどちらか一方の正面しか効果が設定されていない。

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(12)効果ができているのを確認できたら、残りのもう一方側も設定するために今度は「licht hinten」をクリックする。

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(13)すると右側に「licht hinten」の詳細設定情報が表示される。先ほどと同様に(8)~(11)を実施し、両正面とも点灯・消灯に効果が反映できたか確認する。
(14)すべての設定が終了したので、右下の緑の「〆」完了マークを数回クリックして、運転する画面に戻して終了。

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【その他】

・点灯方法の効果としては【設定方法】(9)の画面にあるように「Flash1,2(定期的にオン・オフ)」「Strobe(定期的に一瞬点灯)」「Random(ランダム・SLの火室のめらめら表現)」「Mars(定期的に明るさ強弱)」など色々あります。どういうシチュエーションで使うか難しいところはありますが、試しでやってみると面白いですよ。

・AkiraさんのブログにもCS2を使ったファンクションマッピングの記事があります。

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